← 採決一覧
園田直外二十六名提出質疑終局の動議
1969-05-29第61回国会記名投票
国会会議録で確認する →賛成 199反対 190
Advertisement
賛成 199名
不明
安倍晋太郎足立篤郎阿部喜元相川勝六青木正久赤澤正道秋田大助天野光晴荒木萬壽夫有田喜一井出一太郎井原岸高伊藤宗一郎君伊能繁次郎池田清志石田博英一萬田尚登君稻村佐近四郎宇野宗佑上村千一郎臼井莊一浦野幸男遠藤三郎小川半次小澤太郎小沢辰男小渕恵三大石八治大石武一大竹太郎大坪保雄大野明大野市郎大橋武夫大平正芳大村襄治岡崎英城岡本茂奥野誠亮加藤常太郎加藤六月鹿野彦吉賀屋興宣鍛冶良作海部俊樹桂木鉄夫金丸信金子一平金子岩三上林山榮吉神田博亀岡高夫亀山孝一鴨田宗一仮谷忠男川野芳滿木野晴夫木部佳昭木村武雄木村俊夫菊池義郎北澤直吉吉川久衛久野忠治久保田円次君久保田藤麿熊谷義雄倉石忠雄倉成正藏内修治黒金泰美小坂善太郎小峯柳多小宮山重四郎小山長規小山省二河野洋平河本敏夫佐々木秀世君佐々木義武佐藤文生佐藤洋之助齋藤邦吉斎藤寿夫坂田道太坂本三十次櫻内義雄笹山茂太郎四宮久吉志賀健次郎始関伊平椎名悦三郎塩川正十郎塩谷一夫重政誠之篠田弘作正示啓次郎進藤一馬菅波茂鈴木善幸砂田重民砂原格瀬戸山三男園田直田川誠一田澤吉郎田中伊三次田中角榮田中龍夫田中正巳田村元田村良平高橋英吉高橋清一郎竹内黎一竹下登谷垣專一谷川和穗中馬辰猪塚田徹塚原俊郎坪川信三渡海元三郎君登坂重次郎床次徳二中尾栄一中垣國男中川一郎中曽根康弘中村梅吉中村寅太中村庸一郎中山榮一中山マサ永田亮一灘尾弘吉南條徳男二階堂進丹羽久章丹羽喬四郎丹羽兵助西岡武夫西村英一西村直己根本龍太郎野田卯一野原正勝羽田武嗣郎葉梨信行橋本登美三郎橋本龍太郎君長谷川四郎長谷川峻八田貞義濱野清吾早川崇原田憲広川シズエ廣瀬正雄福家俊一福田赳夫福田一福永健司藤井勝志藤枝泉介藤尾正行藤田義光藤波孝生船田中古内広雄坊秀男細田吉藏堀川恭平前尾繁三郎益谷秀次増岡博之増田甲子七君松浦周太郎松澤雄藏松田竹千代松野幸泰三池信三ツ林弥太郎三原朝雄箕輪登水田三喜男湊徹郎村上勇村上信二郎毛利松平粟山秀森下國雄森田重次郎森山欽司八木徹雄山口喜久一郎山口シヅエ山口敏夫山下元利山田久就山中貞則山村新治郎早稻田柳右エ門渡辺栄一渡辺肇關谷勝利
Advertisement
反対 190名
不明
安宅常彦阿部昭吾阿部助哉赤路友藏淡谷悠藏井岡大治井上泉井上普方伊賀定盛猪俣浩三石川次夫石野久男石橋政嗣板川正吾江田三郎枝村要作小川三男大出俊大柴滋夫大原亨太田一夫岡田利春岡田春夫岡本隆一加藤清二加藤万吉勝澤芳雄勝間田清一角屋堅次郎金丸徳重神近市子唐橋東川崎寛治川村継義河上民雄河野正木原実北山愛郎久保三郎久保田鶴松黒田寿男小林信一兒玉末男後藤俊男河野密神門至馬夫佐野憲治佐野進斉藤正男阪上安太郎實川清之島上善五郎島本虎三下平正一田中武夫田邊誠田原春次多賀谷真稔高田富之武部文楯兼次郎千葉佳男堂森芳夫内藤良平中井徳次郎中澤茂一中谷鉄也中村重光永井勝次郎君楢崎弥之助成田知巳西風勲野口忠夫野間千代三長谷川正三畑和華山親義浜田光人原茂平岡忠次郎平林剛平等文成広沢賢一広瀬秀吉福岡義登古川喜一穗積七郎細谷治嘉松本七郎三木喜夫三宅正一美濃政市武藤山治村山喜一森義視森本靖八百板正八木一男八木昇矢尾喜三郎安井吉典柳田秀一山内広山口鶴男山崎始男山田耻目山中吾郎山花秀雄山本幸一山本政弘山本弥之助君米内山義一郎米田東吾依田圭五渡辺惣蔵渡辺芳男池田禎治岡沢完治折小野良一神田大作田畑金光竹本孫一玉置一徳中村時雄西村榮一本島百合子浅井美幸有島重武伊藤惣助丸君石田幸四郎小川新一郎大野潔大橋敏雄近江巳記夫岡本富夫沖本泰幸北側義一小濱新次斎藤実鈴切康雄田中昭二竹入義勝中野明広沢直樹伏木和雄正木良明松本忠助矢野絢也山田太郎田代文久谷口善太郎林百郎松本善明○副議長(小平久雄君)討論の通告があります。順次これを許します。小渕恵三〔小渕恵三○小渕恵三君私は、自由民主党を代表して、社会、公明両党の共同提案にかかる逓信委員長井原岸高ただいま提案された逓信委員長井原岸高そもそも委員長は、当該委員会に付託された議案については、その可否をきめるために審議の促進をはかることは当然の責務であり、常識を逸脱した態度には責任と権限によって英断をもって臨むべきはこれまた当然であります。(拍手)井原岸高私は、ここに逓信委員長井原岸高○副議長(小平久雄君)中井徳次郎〔中井徳次郎○中井徳次郎ただいま提案者の趣旨説明が行なわれ、それに対する質疑を通じまして明らかにされましたように、井原委員長は、昨五月二十八日の逓信委員会において公党間の約束を破り、議会制民主主義の円満なる運営を否定し、国会の規則も慣行も慣例も無視する一方的な採決を強行いたし、そうして何ら反省の色を示していないのであります。先ほどの小渕御承知のとおりに、昨二十八日においても、委員会の開会は定例日でありまするから、理事会で話し合いを行ないました。沖繩の郵政関連の法案の審議のあり方を相談をしたのであります。その中で、いまの国会は七十二日間も延長される。この法案には社会党は基本的には必ずしも反対でありませんが、問題がかなり多いのであります。すなわち、この沖繩の郵便貯金の対策といたしましては、大体樺太の郵便貯金との関係、朝鮮総督府との関係、台湾との関係あるいは軍事郵便との関連、そういうものをまず正していかねばなりませんし、それからこの郵便貯金は、残念ながら、沖繩は私どもに施政権が現在のところまでありませんから、これは終戦と同時に凍結をされた郵便貯金であります。したがいまして、この返還もどういう形でやるか。政府の案によりますると、大体利子は六分といたしまして、二十四年間ほっておいたから、計算をしたら大体三倍になる、それに対して二倍ばかりの見舞い金を出して、合計、もとの預金に対して五倍程度の実質的な支払いをする、そういう案であります。はたして、そんなことでいいのであるかどうか。終戦後、あの戦いに敗れて悲惨な生活をいたしました沖繩の百万の島民に対しまして、これは為替ルートからいえば三百六十倍すべきものである。郵便はがきはその当時一銭五厘、いまそれが七円になっておるではありませんか。手紙が三銭のものが、いま十五円であります。郵政省といたしまして、現在の沖繩のあの施政権のない人たちの切実なる要求に対して、わずか五倍ばかりでいいのかどうか。少なくとも、百倍程度のものにして返してはどうだというふうな基本的な問題がたくさん横たわっておるのであります。しかも、そのことに対しまして、この関連法案の中には、郵政会館を建てるとかあるいは住宅建設に対して三十億の貸し付け金をやるというのはありまするけれども、肝心の貯金者に対して幾ら払うかというのは、私どもの他の議員が質問して、初めてそれは大体五倍ですなどということでありまして、法的な措置はないのであります。先ほど私どもの森本君の説明で、その出し方について、貯金特別会計からやるかあるいは一般会計からやるかという議論があるが、その前に、そういうものを支払うところの基本的な法的措置はない、ただ予算を通しておるだけというわけであります。厳格に言いますと、沖繩と私どもの話し合いは、まあ沖繩県でありまするから、私はそこまでは言わなかったけれども、また、質問をしようとは思わなかったけれども言わざるを得ないのだが、大体これは条文、条約でやるのか、法律でやるのかというふうな基本問題さえ私はあると思うのです。しかし、二、三年たてば返ってくるというような情勢でありまするから、そこまでは聞かなくても、先ほど言いましたような基本的な原則の立場だけは尋ねていかにゃならぬ。その私の質問が一回もない。一回もないのであります。また、先ほどからるる答弁に立たれました森本君の質問もない。こういうことでございます。したがいまして、私は、七十五日も——七十二日か、忘れちゃったが、まあそれぐらいも延ばそうというのでありまするから、それで来週あたりから委員会を開いて、きちっとしたかっこうでやろうじゃないか、そうして、いま申しましたような法的な不備も少し整備をしていこうじゃないか、こういう提案を実は昨日いたしたのであります。(「なぜ審議をしないのか」と呼ぶ者あり)何を言う。知らないで何言っているんだ。ところが、自民党の諸君は、いや、そういうことよりも早く審議に入ってくれと、こう言う。私どもは、先ほどから、私どもが条件を出しましたあれをのんでくれたらいつでもやりましょう、こういう形の中で、きょうは自民党だけが十分間質問をします、加藤○副議長(小平久雄君)中井○中井徳次郎君(続)そうして私に対しましては、私に対しましては——これからが重要だ。きょうも定例日でありまするから、きょう私に質問をしてくれと、こう言ったわけである。それで私が、きょうしましょうと言った。きょうしましょうと言った。そうして、理事会の話し合いが済んで、委員会が開かれた。そうして加藤君が十分ばかりやって、上林山榮吉○副議長(小平久雄君)中井○中井徳次郎○副議長(小平久雄君)中井○中井徳次郎○副議長(小平久雄君)樋上新一〔樋上新一○樋上新一君私は、公明党を代表いたしまして、ただいま提案されました逓信常任委員長井原岸高本来、私は性格温厚でありまして、人の非を人の前で鳴らして批判するがごとき、人が人を裁くというようなことは好むところではありません。したがいまして、できることなら解任決議案に賛成しなくても済む理由がありはしないかと、常日ごろの井原このような自由民主党の思い上がった強硬姿勢に対し、井原委員長はいかに自民党員とはいえ、井原しかも、ここで特に強調いたしたいことは、私ども公明党は、会期延長の暴挙にもかかわらず、怒りを押え、じっとがまんして審議を充実し、国会正常化への話し合いをするために本委員会で懇談をしている最中でございました。私たちは、忍の一字で議会制民主主義を守るため、自民党の横暴に対し、その反省を求める説得をしていたのであります。ところが、思い上がった自民党は、かさにかかって強行採決を指示し、井原君はあえてその暴挙のお先棒をかついだのであります。なぜかかる態度をとられたのか、いまだに不明であります。私はわからない。常日ごろの井原君の決然とした言動から考え、とうてい信じられないことであります。あるいは当時一時的な心神耗弱の状態にあったのかとすら思ったくらいでありますが、決してそうではありません。(拍手)井原中でも、私が非常に残念に思うことは、井原君は自由民主党議員として当選五回、農林政務次官、防衛政務次官、さらに法務政務次官を歴任し、次回の内閣改造期には大臣就任間違いないと評価されている経験豊かな政治家であるにもかかわらず、何に血迷われたのか、委員長の職権を乱用して議事運営のルールをみずから破壊した。これは井原○副議長(小平久雄君)樋上○樋上新一○副議長(小平久雄君)樋上○樋上新一君(続)古人いわく、「小人玉を抱いて罪あり」とはこのことであります。井原君は、もし委員長でなかりせば、かかる不名誉なこともなかったのですが、たまたま委員長という名誉ある責任ある立場のために、この委員会の名誉を傷つけ、国会の品位を下げたのであります。その張本人である井原○副議長(小平久雄君)樋上君、樋上○樋上新一委員長は飾りものではありません。ロボットのような自主性なき行動と国民を忘れた冷酷な行動に対して、井原岸高討論終局の動議(園田直○副議長(小平久雄君)園田直この採決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸○副議長(小平久雄○副議長(小平久雄○副議長(小平久雄○副議長(小平久雄○副議長(小平久雄○副議長(小平久雄